【日本の英語教育編】これで絶対留学をムダにしない!留学前の準備
日本では何年生から
英語を習い始めるの?
どんな英語の授業が
行われるの?
留学先では
みんなの共通言語として
英語がよく話されることは
きっと周知の事実ですよね
英語が母国語の人も
そうでない人も
みんな英語を話す環境
だから
自然と気になり
話題になりやすいのが
非英語圏で
・どうやって英語を勉強したか
・いつ英語の勉強を始めたか
・学校でどんな英語教育を受けたか
あなたは?日本の場合は?
と聞かれて
うまく説明できなかったら
悔しくないですか?
自分が受けた
英語の授業については話せる
だけど
でも最近はどうなんだっけ?
変わった?変わる?
って聞いたような、、
分からない、、
こんなふうに
もし分からなくて
説明出来なかったら
もったいなくないですか?
反対に
自分は〇年生から
こういう授業で
英語を勉強したんだ!
って自信をもって
英語で説明できたら
良くないですか?
最近は
教育方針が変わって
こんなふうになったんだよ
って
日本のことを
教えてあげられたら
嬉しくないですか?
そんな自分
かっこよくないですか?
かっこいい自分
になりましょう!
以前から
中学校からは英語が
主要教科として
授業が行われていますが
2020年4月からは
ついに全国の小学校でも
英語教育が全面的に
実施されるそうです!
それに伴い2018年度から
移行措置として
対象の3年生~6年生は
英語の授業がすでに
始まっているよう
授業の方針としては
3,4年生では
"聞いて、話すこと” に
力を入れて
英語での
コミュニケーション
における基礎を築いて
5,6年生では
"読んで、書くこと" に
力を入れて
コミュニケーション力を
さらに育成することを
目指しているそうです
以前よりも早い段階から
4技能すべてを伸ばすための
英語教育制度が
今の日本にはあるんですね!
とはいえ
この英語教育制度
小学校の英語授業必修化には
賛否両論があり
”英語力がつき将来役に立つ!”
”外国に関心をもつきっかけになる!”
といった賛成意見から
”小学校では英語の前にまず
日本語の習得に励むべきだ!”
”中学からでも遅くない!”
といった反対意見まで
人々の考えは
一様ではないようです
日本の英語教育について
豆知識を得たところで
今すぐ
日本の英語教育を
自分自身はどう思うか
考えてみましょう!
一度考えて
意見を整理しておけば
必ず留学先でも堂々と
自分の意見を主張できます!
小学生の頃から英語を
学ぶことは必要でしょうか?
早くから
英語の授業を行うことの
メリットとデメリット
どちらが大きいでしょうか?
日本の英語教育に
ついて自分はどう思うか
早速、考えてみましょう^^